
モダンリビング(MODERN LIVING) No.265 (2022-10-14) [雑誌]
●家は究極の自己表現●安藤忠雄とクライアントの幸せな関係●一万年先も暮らしがある洞窟のような家とレストラン●壁を知的に彩るコーディネート●さまざまな行為が誘発される長い長い土管のゲストハウスAD目次COVER STORY─表紙への思い─見え...

Casa BRUTUS特別編集 アンディ・ウォーホルの基礎知識。 (MAGAZINE HOUSE MOOK)
2022年5月のクリスティーズ・オークションで《マリリン》がなんと約253億円で落札、アンディ・ウォーホルは20世紀の作品で史上最高額を記録したアーティストになりました。繰り返されるアイコン、ファクトリーという制作手法、多角的なメディア展開...
自宅にアートを飾る。
とても素敵なアイディアだけど、いざ「飾るぞ」と思うと意外と何を選んだら正解なのか・・・。という気持ちになる人も多いと思う。
色々なご自宅を見た結果、「好きなものを飾ろう」結果これが答えなのではないかと思う。
統一感、インテリアの調和、おしゃれかどうか、などなど色々考えてしまうが。そもそも家には自分の「すき」が詰まっており、「きらい」なものは排除されている。
「すき」なもの同士はどこかしら通づるものがあり、通じてなくても、その違和感自体が、とてもそれを選んだ人を表していてとても素敵なのではないかと思うようになった。
アートを飾る。ということがもっと身近なことになることで、より生活の彩や豊かさが増えるのでは。それは、アートを飾ったお部屋が素敵か以上に。飾る、選ぶ、うきうきする気持ち、わくわくする気持ち、日常であり非日常の一コマが増える。そんな素敵な日常の循環になるのではと思う。
さて、私のお部屋には次はどの子をお迎えしようか。楽しみである。
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